身体に良い飲み物の代表ともいえる青汁ですが、実は飲み方であったり青汁の選び方を間違ってしまうと病気のリスクがある、という噂を小耳にはさみました。

身体の事を想って始めたはずの青汁で身体をいじめてしまっては身も蓋もありません。本当にその噂は本当なのでしょうか?本当であれば一刻を争う事態になりかねません。

今回は青汁を飲むと本当に結石になるのかどうか、調べてみました。

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結石ってどんなもの?

青汁を飲むと尿路結石になる、という噂が囁かれています。そもそも尿路結石とはいったいどういったものなのでしょうか?

尿路結石とは、腎臓から尿管に至る臓器に結石が出来てしまう事を指します。そして結石のせいで尿が詰まり、痛みや出血を伴う恐ろしい病気なのです。

そしてこの尿路結石は男性と女性では比較的男性の方がなりやすいと言われています。特に30代から60代の方に多く発病するそうです。

この結石のほとんどはカルシウム結石というカルシウムの化合物と言われています。しかし、その他にもリン酸マグネシウム結石や尿酸結石などといった結石も存在しているのです。

 青汁と結石の関係性はどこにあるの?

青汁の中には身体に良いとされている成分がたくさん配合されています。その成分の一つにシュウ酸と言われる成分があります。

このシュウ酸は基準値よりも多く摂取してしまうとカルシウムと化合して結石になりやすくなるという特徴を持っているのです。少量であれば、何の問題もありません。

しかし、青汁のように豊富な栄養素をふんだんに凝縮しているものを余計に摂取してしまうと栄養の過剰摂取に繋がってしまうのです。

これが青汁を飲むと結石が出来ると言われる理由だと思います。

尿路結石の予防法を知って安心して青汁を飲もう

青汁は続けたいけれど、病気のことが心配…。そんなあなたに朗報です。この尿路結石にはしっかりとした予防策が存在しています。

まずはしっかりと水分補給をする事。身体の中の水分が少なくなってしまうと、尿が少なくなり結石ができやすい身体になってしまいます。水分がしっかり身体の中にあれば問題はありません。

そして偏りのないバランスの良い食事を摂ることを心掛けましょう。何事にも言えることですが、何かを多く摂りすぎたり極端に少なくなったりしては身体のバランスが崩れ体調不良を引き起こします。

そして最後に睡眠は食後の時間をおいてから、ということ。尿路結石の原因になっていると考えられているシュウ酸は食後2時間~4時間ほどで濃度が高くなると言われているので、すぐに眠ってしまうと身体がシュウ酸を排泄しきれずに体内に残ってしまうのです。

また、その他にも食べた夕食が脂肪に変わったりと食後すぐ寝ることは望ましくありません。

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 まとめ

青汁を飲むと結石になる?知らないと怖い家庭の青汁の記事はいかがでしたか?

青汁自体はもちろん身体に良いものばかりで出来ているので有害ではありません。しかし、だからといって過剰に摂りすぎては過剰症を引き起こす原因になる可能性があります。

適正量を守って、穏やかな青汁生活を満喫していきましょう。